彼も家族も納得する結婚式場の選び方を教えます

結婚式を挙げることになったら、まず結婚式の形式を決めましょう。キリスト教式、神前式、仏前式、人前式と大体4つの形式に分かれます。現在はキリスト教式が人気がありますが、結婚する二人や家族の意向を調整して最終的にどの形式が良いのかを選びましょう。プロテスタント教会では、結婚講座に出席することで式を挙げることが認められますが、カトリック教会では信者でなければ挙式は難しいとされています。もし教会での挙式を希望しているなら、早めに教会に問い合わせをしてみましょう。

一方、ホテルや結婚式場のチャペルでもキリスト教式で結婚式ができます。神前式・仏前式では、原則的には親族のみの出席となります。仏前式では、結婚する二人の家族の宗派にかかわるお寺を選ぶのが基本です。このように結婚式の形式には制約を伴う場合もありますので、十分検討して形式を選んでください。

結婚の形式から会場がおのずと決まる場合もありますが、一般的には結婚式・披露宴の会場としては、ホテル、結婚式場、レストランが選ばれます。他には客船、ゲストハウス、カフェ、庭園など結婚する二人の個性や好みに合わせて場所が考えられるでしょう。ここでは、場所の選択に迷っている人のために、それぞれの会場のメリットとデメリットを比較してみます。

・ホテルは、他の式場に比べると料金は高めですが、大人数にも対応できる広い式場があり、様々な施設も充実していて、サービスも行きとどいています。また、雰囲気もゴージャスで、挙式や披露宴に招待客を呼んでも満足したおもてなしが受けられます。
・結婚式場は、結婚式のための専門施設ですから、チャペル、写真室、美容室、待合室などの設備が充実しています。二人の個性が出しやすい結婚式の演出の設備もあります。式場で働いている人も結婚式や披露宴のスペシャリストですから、安心して任せることができます。
・レストランでは、式場がないので、式場からの移動が不便ですが、好みの料理が選べて、小ぢんまりと温かい雰囲気の宴を催すことができます。

式場を選ぶ時に考えなければならないのは、結婚する二人や親せき、家族が集まりやすい場所にあるかどうかということです。その他、駐車場の有無、また参加者の送迎をしてくれるかどうかをチェックしましょう。式場・披露宴会場については、式の参加者の人数に合う部屋があるか、自分が行いたい式・披露宴の企画(パイプオルガンの演奏等)を実現できるか、借りたい衣装を選べるかがポイントとなってきます。

施設や料理についても満足できる内容であるか、下見の際に十分確認してください。ブライダルフェアーに参加すれば、施設の下見はもちろん料理の試食もできます。好みの味やメニューを選んで、参加者に満足できる披露宴の内容を結婚する2人で決定してください。衣装や引き出物も同様に吟味しましょう。もし、衣装や引き出物を自分たちで用意するなら、会場に持ち込みができるかどうかも聞いておきましょう。