結婚が決まった!勤務先にはどう伝える?

結婚が決まったら、家族、友人、親せきなど、周りの人に報告しなければなりません。新郎新婦が仕事をしている場合は、それぞれの職場の上司に報告します。挙式や披露宴の準備のスケジュールから見て、遅くても半年前までには、上司に伝えるようにしてください。その時期には挙式の形式や日取りを決定し、媒酌人を決めて依頼しなければなりません。上司への報告も大体同じ時期までには済ませるようにしたほうが段取りがスムーズです。女性が職場を退職するかどうかについては、上司は非常に気になりますので、結婚の報告と同時に仕事を続けるかどうかも伝えてください。

上司や先輩に媒酌人や主賓を依頼する場合は、結婚の報告とともに、引き受けてもらえるかどうかを打診すると良いでしょう。媒酌人の役割としては、挙式で親族を紹介してもらったり、披露宴で新郎新婦を紹介してもらったり、祝杯の発声をお願いしたりします。媒酌人をお願いするなら、挙式の日には欠かせない人となります。媒酌人の都合も聞いてから挙式の日程を決めてください。

親しい職場の同僚や先輩後輩へは、上司に報告する以前に結婚が決まったことを伝えている場合もあるかもしれませんが、上司に正式に伝えるまではできるだけ口外しないようにお願いして置き、結婚が決まったことは上司の口から同じ職場、あるいは同じ部署の方に伝えてもらいましょう。そして、結婚式の披露宴に来てもらう職場の招待客についても上司に相談して決めるとスムーズです。大体挙式の3カ月前までには招待客を決定しますので、それまでには職場の出席予定者に個々に出欠を打診しておきましょう。披露宴での司会や受付、スピーチ、余興、撮影、二次会幹事などを職場の人に頼みたい時には出欠確認の際に同時にお願いしておきましょう。

挙式の2か月前には、披露宴の出席者に招待状を送ります。この時には、各役割の担当のお願いを正式に依頼する手紙を招待状に添えて送ります。媒酌人には、披露宴の新郎新婦紹介の資料になるような自己紹介文を手渡してください。また、結婚式や新婚旅行で休暇をもらう人は、職場への休暇届けを忘れないで提出しましょう。そして挙式1か月前には司会、二次会幹事とは詳しい打ち合わせを済ませてください。

挙式の2週間前ぐらいには、披露宴の席次を決めます。その際にも上司と相談して役職や年齢からみて職場の人がどういう順番で座ればよいかを決めるようにしてください。そして、1週間前には媒酌人や司会の人と最終打ち合わせをして挙式、披露宴がスムーズに進行するように段取りを組んでいきます。挙式前日は媒酌人や司会の人と電話連絡をとり挨拶をしておくのが丁寧なやり方です。

新婚旅行に行く人は、媒酌人はもちろん、司会や受付など披露宴でお世話になった人にお土産を買ったり、旅先から旅行の報告を含めて絵葉書を贈ったりすると喜ばれるでしょう。新婚旅行から帰ってきて、職場に戻ったら、上司や同僚、先輩後輩などにお土産を渡し、披露宴出席のお礼を必ず伝えてください。また、上司に媒酌人をお願いした際は、お中元、お歳暮、出産の報告も欠かさず、新生活を見守ってもらえるようにしましょう。