新婚生活をスタートさせる新居の失敗しない選び方

両親と同居せずに新婚生活を始める場合、結婚する二人が今まで住んでいた場所のどちらかに住むのか、それとも新しい場所を見つけるのかを決めます。もし結婚資金などでお金が足りないようでしたら、無理をせずに今まで住んでいた場所を選ぶのが無難でしょう。結婚式までは何かと準備することが多く、時間を予想以上に割かれますので、引っ越しの手間やインテリアの購入費を考えるとしばらくは今まで住みなれた場所に暮らすのがお金もかからず面倒もありません。今まで住んでいた場所から引っ越す場合は、賃貸で借りるのか、分譲マンションを買うのか、一戸建てを買うのかの選択があります。二人の収入から3つのうちどれを選ぶのが最善か相談して決めてください。

新居にかける費用ですが、賃貸の場合、収入の大体3割ぐらいまでが平均となっています。これを大体の目安にしてみてください。間取りは家具の数にもよりますが、子どもを産んだり、者が増えたりすることも考えて(お金の余裕があれば)2LDK以上の広さを選ぶとゆったり暮らせます。新居を新たに探す場合は、挙式の半年前ぐらいから住む場所の検討に入ると良いでしょう。二人が仕事を持っているなら、それぞれの仕事先から余りにも遠い場所は避けて、通勤に便利な場所を選んでください。また、両親との距離感を考えることも大切です。両親と行き来が多いカップルであれば、両親の住まいの場所へ行くのに近い方が何かと便利です。さらに新居の近くにコンビニやスーパー、小売店など買い物ができるところがあるか、病院は近くにあるかなどもチェックポイントになります。子どもを産み育てたい希望がある人は、保育園や学校が近所にあるかどうかも気になるところです。外食が多いカップルは駅前に飲食店が充実しているかどうかも見ておいてください。

部屋のチェックポイントとしては、階数、日当たり、角部屋かどうか、窓からの眺めは良いか、24時間ごみを捨てられるか、バルコニーの有無、収納設備、防犯設備、台所やお風呂の使い勝手はどうかなどが挙げられます。ペットを飼っている、または将来飼いたいと思っているカップルは新居で飼えるかどうかも聞いておきましょう。また、新居にしたい場所の築年数が古い場合は、水回りなどに不具合があることもあります。入居前にはその点も不動産や大家さんに確認しておきましょう。

挙式の大体3カ月までまでには新居を決めた方が安心ですが、新居を決めるには、一箇所だけでなく複数の物件をみて良く比較してから決定しましょう。この時期には同時に家具など部屋の中に何を揃えるかを検討していきます。二人で相談して最終決定することはもちろんですが、両親と交流がよくあるカップルは一度両親の目でも確かめてもらったほうが安心かもしれません。第三者の目から見て、二人が気付かなかったところに気づいてくれることもあります。挙式の1か月前までには最終決定して、公共料金移転の手配や引っ越し準備を進めると心の余裕を持って挙式に臨めます。